ネオノンバトルアフィリエイト(超) 実践記6

NEOノンバトルアフィリエイト(超)実践記 まとめ

あとはひたすら繰り替えし作業なのでそろそろまとめに入りましょう。

 

 

サボローとの戦い

最初は一日1商品という形でどんどん記事を書いてアップしました。

 

途中忙しくなって来て2日に1投稿とか3日に1投稿などという風に遅れることもしばしば。とにかく15記事までアップをしてしばらく放置をしてしまいました。

 

12月の中頃までにダラダラと商品記事をアップしていた感じです。

 

これはまさにアフィリエイトで典型的にダメになるルートではありますが,だんだんとダレてくるというやつです。みなさんも経験おありだとおもいます(笑)

 

どんなに良いノウハウでも一度ダレ始めるとなかなか作業をしなくなってしまうので作業日誌をつけるとか,計画表を手帳に書き込むなどモチベーションの維持が重要になってきますね。これは私だけではなく,みんな経験することなのでここをどうするかはノウハウを手にする以前の問題なのかもしれません。

 

初報酬あり

その後1月6日にNEOノンバトルアフィリエイト(超)に従った商品の初報酬が上がりました

 

投稿日10月30日の商品(15商品中3番目に取り組んだ商品です)でした。

 

この商品は「健康ジャンル」ではなく,「デジモノ」で商品自体は36000円位するものです。成果報酬は7160円。

 

よっしゃ!!!ってガッツポーズをしたのもつかの間。

 

案件終了のお知らせ(笑)

 

GRCという検索順位をチェックするPC用のアプリでもかなり高順位だったにもかかわらず…。
なのでしょうがないのでAmazonでの販売はあるので案件を張り替えました。

 

これが商標アフィリエイトのデメリットですが今回は早く出過ぎました…。

 

 

何記事中いくつ報酬発生したの?

実際に15記事で何記事売れる商品があったかはこの記事を書いている現在(2018年5月8日まで)で15商品中6商品です。

 

ヒット率としてはかなり高いと思います。

 

基本ヒット率は2~3割というところなので幾ら経験者である私でもよくですぎている感じはしますね。
始めたばかりの初心者で1割~2割というのが基本だと思います。

 

普通は大部分の記事は無駄になるはずなんです。
これはアフィリエイトをやるならぜひ知っておきましょう。400記事書こうが実際に集中的にアクセスがあるのはそのうちの2割から3割という感じです。残りは基本ゴミみたいなものです。むしろ消したほうが他の記事が上位表示するなんてことがあります。

 

どんな記事でも全てに均等にアクセスが来るわけではなく,その記事の中の2~3割に集中するはずなんです。

 

どの記事がヒットを飛ばすかは正直需要と供給の関係が全てなので誰にもわかりません。

 

 

A8の成果データは基本180日までなので(12月1日~5月8日まで[この構成している日])それに従いますと1商品しか売れてないものもあれば,1商品が何個も稼いでいるものもあります

 

 

クリックされてからすぐ購入されているものもあれば1日経ってから成約ているものもあります。

 

ちなみに一番最初の10月27日に書いた商品は4月30日にはじめて報酬発生をしました。

 

15商品中6商品が稼いでいるわけですが24800円という商材代に当たる金額は発生ベースでは達成しました

 

 

ノロノロベースでやっても取り敢えず最初の2ヶ月は何も反応がないけど,3ヶ月あたりからぐいっと来る感じです。

 

よくある報酬発生のイメージ曲線通りかと思います。

 

ちょっと別のノウハウでやっている中古ドメインとリンクによるブラック手法だったらもっと早いんですけど,ネオノンバトルアフィリエイト(超)ではホワイトなやり方でパワーブログを作る感じなのでこんなものなのかなって思います。

 

あくまで時系列的に5月頭できってますが,今でも上位表示されている記事はアクセスがあり,今後も稼いでくれる可能性は秘めていますからね。

 

一発屋で終わる記事もあれば,ロングランヒットになる商品も有るのは間違いありません。
ここは文字数が全てということでもないので難しいところです。

 

商品によってはLPが短すぎて記事ネタを拾えない場合もありますしね。そういうページはどうしても規定文字数に達しませんし。でも気にせず投稿することが大切なのかなと思います。

 

結論

ネオノンバトルアフィリエイト(超)は稼げないなんてことはない。普通に稼げます。

 

ただし,1ヶ月~2ヶ月以上モチベーションを維持することがかなり大変だと思います。

 

量産型のアフィリエイトってとにかく単調作業の繰り返しなので必ず飽きてくる瞬間が有るんですね。

 

なのでその飽きをどうやって飽きさせないで続けられるかがキーワードになるんじゃないかと思います。

 

1ヶ月~2ヶ月の間にできる限り集中してとにかく記事を書き倒し報酬につなげていくことがカギですね。無報酬のままで続けられるほど人間の心は強くないです(笑)

 

特に副業でやられている方は時間が限られているので空き時間を効率よく使うほうが良いですね。

 

例えば,
記事を書くのは家で集中的に1時間で。
電車のなかや昼休みにキーワードと商品に関する情報収集をしてメモをとっておく。

 

記事は基本メモで集めた情報を構成するだけにする。

 

家に帰って2時間集中出来ないならこのように分散してやるのが一番効率がよく続けられると思います。

 

まとめ

今回の検証は記事数15記事中6商品が報酬を発生(ヒット率4割)。

 

実際にFAブートキャンプ(NEOノンバトルアフィリエイト)時代には30商品のブログを作ってそのうちの約3文の1強である「12商品」ぐらいがやっぱり報酬発生をさせていました(ヒット率4割)。

 

作ったものの半分以上は無駄になります。

 

それでも最終的にはキャンプ代の10万は普通に取り返せました。実際には3ヶ月のキャンプ中にこの金額が取り返せたわけではないのですが,その後もうまくいったブログからは報酬発生をしましたし面白いもので2年後に急に花咲き出したブログもあったのです。

 

Googleは常に順位の入れ替え戦をやっているのでいままで芽が出なかった記事が急に吹き返すことがたたあります。

 

短期で結果を出すためには?

このブートキャンプの方針はとにかく短期間で結果を出すために
・クッキー型のアフィリエイトはやらない。
・ASPから攻めて1500円以上の案件を狙っていく
・つべこべ言わずに30商品ぐらいは作れ
という方針が発表され,みんなゴリゴリとやってました。

 

今回の体験記も上記の方針に従っているところがあります。

 

実はこのやり方ってすごく合理的なお話で,クッキー型(楽天アフィリエイト・アマゾンアソシエイト)でもASP型(成約報酬)でも記事を書く労力はさほど変わらないのです。

 

考えてみれば当たり前ですよね。ある商品Aが楽天でもASPでもある場合に楽天のほうが記事が書きやすいなんてことはないでしょ?同じAという商品ならどちらでも記事を構成するための取材には同じ時間がかかるんです。

 

でも報酬は雲泥の差になります

 

例えば,商品Aが3980円で楽天でもASP経由での公式サイトでも販売してる場合を考えてみましょう。

 

ASP経由での成果報酬は2000円だとします。ところが楽天アフィリエイトを使った場合の成功報酬は基本1%なので39ポイントになりますね。この時点で51倍の報酬格差です。

 

確かに楽天のほうが販売集客力はありますが,ASPの公式ページの場合は何かしらの特典(おまけ)がつくケースがあるのでそういう場合はASPを紹介したほうが当然お客様のためにもなりますよね。

 

みんながみんな楽天やアマゾンから直に買うとは限らないのはあなた自身の購買経験からもわかると思います。

 

ある商品を調べる時に楽天やアマゾンでそれぞれ商品の値段を調べたりしますよね。そしてその商品が本当にいいのか別の口コミサイトやブログをのぞいたりしませんか?

 

そうした多角的なものの見方をしてから最終的に商品をどこかで買うことが多いでしょう?

 

気持ちが高ぶったり,口コミなどに納得した最後のページのリンクからお店に入って人間は買うことが多いと思うのです。

 

これが商品+口コミや商品+◯◯といったキーワードで上位に来ると成約につながる理由なんです

 

初心者だからクッキーからと考えずに果敢に挑むことは大切だと思います。

 

外注さんを雇って記事を作成してもらう

途中で私は冬期講習会や入試があって全くアフィリエイト記事をかけなかったのでその期間には外注マニュアルを作成して,他の人に書いてもらいました。

 

1記事1000円から1200円で募集しますがなかなか集まりません。
また募集してきた人が途中でキャンセルしたり,病気になったり(笑)

 

なかなか思うようにいかなかったですが4記事書いてもらったものを投稿してますが,そちらも徐々にアクセスが集まりつつあります。

 

ネオノンバトルアフィリエイトの記事の書き方は基本的にマニュアル通りに仕上げれば誰でも書けるので外注とまでいかなくても暇な身内や友達の力を借りて記事数を増やすなんていうのができると良いかもしれません

 

ちなみに1記事1000円~1200円だと集まらないですね。
大体時給換算で考えるとネオノンバトルアフィリエイトの記事は1時間から1時間半ぐらいなのでやっぱりお仕事をして貰う人にも1500円ぐらい払わないといけないのかもしれません。

 

ただ1500円払っても報酬自体は複数発生したらASP商品だったら結構とりかえせちゃったりするのでここは投資できるならしてもいいと思います。

 

なので最初はとにかく自力で頑張って3万稼げるようになって,その3万をどんどん記事外注に頼む形で回していくと複利の発想で報酬を膨らませられます

 

ちなみにお金がない人向けの外注方でこんなこともやってみました

商品の概要調査を800円で依頼するなんていうこともやってみました。1からいろいろなサイトの情報を読んで記事をまとめると時間がかかるのでここを外注さんにお願いしてみました。こちらは記事書きよりもハードルが低いので応募する人も多くなります。

 

このやり方は自分の手間を省く効果として絶大でした。記事の場合どうしてもコピペチェックなどもしなくちゃいけないですもんね。

 

色々なサイトから情報を寄せ集めてくださいと指示をだして自分で取捨選択して記事を構成すると以外に速く書けるんでこういうやり方もありかとおもいます。

 

とにかくダレずにどうやって続けるかに注力していかないと絶対に心がおれます。

 

商標アフィリエイトの先へ

1ジャンルに特化してやっていくと商品の共通項と差異がはっきりしてくるので,その共通項を使ったジャンルによる集客なんかを別サイトで立ち上げていくこともできますよね。

 

ジャンル/悩みキーワードでの集客の場合はお悩み解決の記事を書きますが,商品ランキングはトップページにたいていあるものです。売れる商品はネオノンバトルアフィリエイトのやり方でわかるわけですからそれをランキングにするといいでしょう。

 

ランキングサイトの場合商品の詳細を解説する商標ページを作ることになるのでやったことをそのまま活かすことが出来ますね。

 

NEOノンバトルアフィリエイト(超)はあくまできっかけです

あくまで商標アフィリエイトであるNEOノンバトルアフィリエイト(超)は数ある手法の中の1つにしか過ぎません。

 

アフィリエイトのノウハウは向き不向きもあるのです。

 

私の場合はこうした商標アフィリエイトは結構好きなんですが,トレンドアフィリエイトのような手法は極端に苦手なんです。芸能記事や他人の幸福・不幸の記事にあまり興味がないというのもあるんですが(笑)

 

少なくともこの体験記を読まれた方はネオノンバトルアフィリエイト(超)が商材台ぐらいはテレテレとやっても稼げることはわかっていただけたと思います。

 

正直お値段結構するので覚悟のない方は買うのを止めたほうが良いとおもいますが,何か大きな出費をしてでも今の流れを変えてみたいという方のきっかけづくりには大いに役立つのではないでしょうか?

 

購入後のサポートメルマガも先輩たちの実践ノウハウが詰まったかなり役立つメルマガなのでそれだけでも十分有料メルマガ購読しているのと同じ価値が有ると思います。

 

人によってお金の投資する対象とその価値は様々なので私も買えかえドンドンと薦めるつもりはないですが,私は十分値段相応のものが取り返せると判断して記事を書いてみました。

 

皆さんの購入の参考になれば幸いです。

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