こんにちは、ゆーすけです。
さて、毎回コメント欄で
「なにかすごいことをやっている」ことは伝わっている当ブログ
の量産シリーズ3回目でございます。
(いいんだろうか・・・いや分かる人にわかってもらおう)
第1回目はMT形式というファイル形式を学習しようという内容でした。
第2回目はbpTranというツールの使い方入門という内容でした。
(どちらも別窓で開きますからまず読んでない方は読んでおきましょう)
さて、今日これからお話する第3回目の内容はbpTranに組み込むための
ファイル形式の学習です。
それでは、今日も全体像を掴んで分かったふりをしましょう(笑)
bpTranを活用するのに必要なファイル
では早速始めましょう。
bpTranで量産をするために必要なファイルは2つです。
- CSVファイル・・・Excelで作ります。
- テンプレートファイル・・・CSVを流し込むひな形です。
CSVファイルとは?
CSVファイルとは?
Comma-Separated Values(略称:CSV)というファイルで
いくつかの項目(フィールド)をカンマ「,」で区切った
テキストデータおよびテキストファイルのことを意味します。
通常はASPからダウンロードするのですが形式を理解するために
一度作ってみましょう。
作り方はExcelやOpen Officeで作って行きましょう。
1)必要な項目を入力します。
あとで実習用ファイルはダウンロードできるようにします。
2)名前をつけて保存をします。やり方は普段のExcelの保存方法と同じです。
*CTRL+Sを押すと「名前をつけて保存」ができます。
3)ファイルの種類(T)から[CSV(カンマ区切り)(*.csv)]を選択して保存します。
保存場所はデスクトップがいいでしょう。ここではファイル名を[kaden.csv]にします。
*この画面ではOKを押して下さい。
*この画面ではExcelの形式で保存する必要がなければ「はい」、必要があれば「いいえ」を
選択します。通常は「はい」でOKです。
4)デスクトップなどに[kaden]というファイルができていることを確認しましょう。
【正しいcsvのアイコン】
【こちらはExcelのアイコン】
背景にa,となっているのがCSV(csv)で、グラフが描かれているのがExcelのファイル(xlsx)です。保存に間違うとこれから先の動作はできません。
テンプレートファイルの作り方
テンプレートファイルは基本テキストエディタで作成します。
注意点は2つ
- 差し込みたい項目を[タイトル]にすること
- 保存時にhtml形式で保存すること
です。
以下のファイルをテキストエディタで作成して保存します。保存時にファイル名の後に.htmlと付け加えればOKです。
AUTHOR: 激安通販大王
TITLE: [商品名]
BASENAME: [ファイル名]
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 0
CONVERT BREAKS: __default__
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: [カテゴリ]
CATEGORY:
DATE:
—–
BODY:こんにちは、◯◯です。
最近すごく気になる家電があるのですが、
ちょっと紹介しますね。[商品名]っていう聞いたことありますか?
楽天市場で売れ筋ランキングに乗ってたんですけど
最近電気屋に行く機会があって実物を使ってみたんです。価格は[価格]という超お買い得な値段でした。
うーん。
すごい財布の紐が緩むわ・・・そんな時に店員さんが近づいてきて、私に向かって
言うんです。店員>
[キャッチコピー]もうはっきり言って落ちました(笑)
即買ですよ。そう思いません?[メーカー]の[商品名]は有名すぎますもんね。
その価格が[価格]だもの・・・いいかなって思うでしょ!?そんな時、隣で奥さんが私の耳元でボソッっていうんです。
楽天で買ったほうが安いんじゃないのって?
うーん。たしかにそうかも・・・
そう思って調べて結局楽天で買っちゃいました。<table width=”640″ border=”0″>
<tr>
<th scope=”row”>商品名</th>
<td>[商品名]</td>
</tr>
<tr>
<th scope=”row”>メーカー</th>
<td>[メーカー]</td>
</tr>
<tr>
<th scope=”row”>価格</th>
<td>[価格]</td>
</tr>
</table>⇒ アフィリリンクはここにはる
—–
EXTENDED BODY:
[メーカー]の[商品名]を楽天市場で激安購入しました。その口コミを紹介しています。
—–
EXCERPT:—–
KEYWORDS:
[商品名],[メーカー],[商品名] 口コミ,[商品名] 通販
—–
——–
ファイルはあとでダウンロードできるようにします。
まとめ
大切なのはCSVの1行目の名前とテンプレートファイルの
ところどころに[ ]でくくられた箇所が一致しているというわけです。
このテンプレートファイルの[ ]のところにCSVファイルの2行目から
11行目、つまり10商品のデータが差し込まれるということなんです。
昨日は記事を101記事あっというまに作れるという話を載せましたよね。
つまりデータが101行あって、それをテンプレートにいれて量産するわけです。
問題点はすべて上のテンプレートのような記事になってしまうので
内容を変えてやったりしないとやっぱりダメです。上位表示はできません。
ただし、すべて0から書くよりも部分的に加筆したり、修正したりしたほうが、
効率はいいですよね。
そうやってうまい具合に記事が被らないようにすることがポイントです。
特にタイトルは量産したあとの編集して変えるといいですね。
ぷぅさんというアフィリエイターさんにphpプログラム組んでもらって
楽天APIからCSVファイルを抽出するツールを作ってもらったのでそれを活用して
何か出来ないかをいまこっそり考えております^^
いい方法が見つかったらまた報告します。
【上記で作ったファイルはここからダウンロードできます】
⇒ https://dl.dropbox.com/u/31165328/kaden.zip
kaden.csv (データの素)
kaden.txt (テンプレートのテキスト形式)
kaden.html (テンプレートをhtml形式で保存したもの)
このデータがあれば昨日の記事を見てもらえば実習できるでしょう。
やってみてイメージを掴んでみて下さい。
さて、次回はいよいよ最終回。
SIRIUSに入れてみたり、無料ブログに入れみましょう。
ゆーすけさん
こんばんは、ジョニーです。
お世話になっております^^
第1回、第2回そして今回と全て見てみましたが…
おぉ?、もの凄く何をしているのかがわか…らない。。。
私の頭の中は??でいっぱいでパンクしそうです。。
ゆーすけさんの頭って凄いですよね。
本当に毎回尊敬してしまいますね。
普段頭を使わない私なのでもっとこういう記事が
理解出来るようにならないとダメですね。。。
もっと勉強します。。
では応援です☆彡
ジョニーさん>
こんばんは、ゆーすけです。
いつもお世話になっております。
うーん。
わからんかぁ・・・
でもここまで来て理解できないとなると
しょうがないのでなかったコトにしましょう(笑)
おそらく今後も使う機会はないと思うので。
昔ドロップシッピングやっている時に
このやり方を解説されている方がいて
すごい感動したんですよね。なので今も
これを上手く使ってみてるわけです。
応援ありがとうございます
ゆーすけさん、こんばんは。
ユウキ先輩です。
すでにお手上げです。
80年代の学歴競争主義の中で
学校の授業についていけずに
落ちこぼれと言われて
盗んだバイクで走り出した気分になりました。
(。-∀-)
ユウキ先輩さん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
でました!
尾崎豊w
今の世代の子はまじめに
「なんでそういう悪いことをするんですか」
と40代の大人にたずねるらしいですよw
腐ったみかんといわれようが!
一生懸命生きてるんだ!!って感じですね^^
もう、そろそろオナニー記事はやめますかw
ゆーすけさん
こんばんわ、ぷぅです。
ご紹介ありがとうございます!
いや?、専門的ですね!
こういった話になると
どんどん調べたりしたくなりますw
ちょっと難しいですが、
すごく為になります♪
応援していきますね!
ぷぅさん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
ぷぅさんはかなり少数派ですねw
っていうかやっぱりプログラマーなんですよ。
なんか活用方法考えていきましょう^^
応援ありがとうございます!
ゆーすけさん、こんばんは?。
何のことだかさっぱり‥‥ポカーンゞ( ̄∇ ̄;)
応援だけしていきますね?。
また、出直してきます(笑)
さつきさん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
( ゚д゚)ポカーンで書き込みして出さって
ありがとうございますw
応援ありがとうございます!
ゆーすけさん たぬきちです( ゚∀゚ )ノ
BODYの部分だけひっかかりました
これ同じ文章100記事できるやん!と(笑)
仮に商品ごとの説明文を引っ張って
本文埋め込みにしてもちょっときついかなという印象^^;
文章を改めて書く作業は減るけど
その分、類似のリライト判定を回避する起死回生の秘策がないと
Googleハネムーンの後の
結婚生活が長く続かないかも(T∇T)ノ~~サヨナラ
後1手!( ゚∀゚ )ノオシイ
PS:読者にわかる記事書いて?w
たぬきちさん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
そ!!
そのとおりなんですよ(笑)
最初は表だけでもいいかなと思ったんだけど
なんかインパクトが薄いか・・と思いつつ
記事で書いてみたらと入れてしまって
画面キャプチャーし終えた後に・・・・
これ内部SEO的にだめじゃん・・・
って(笑)
これおっしゃるとおりなんですが、
無料ブログでやるとカテゴリー関係で上位表示
されて案外上手いことリンクは踏まれて報酬発生が(汗)
すげーニッチな商品だと案外上位に行ってしまうんですよ。
ただ新婚生活後は即三行半たたきつけられそうなんですけどね。
本当はこの手法で
金融関係のATMの住所録とかそういうので
アクセス引っ張って、記事は別に用意するという手法つかってるのですが
これはSIRIUS特典のほうなんですわ。
PS. そろそろオナニー記事終了しますw
ゆーすけさん、こんばんは。
まっひいです。
おお!
何の話をしているのかわからない。
僕もさつきさんと同じくポカーンです。ゞ( ̄∇ ̄;)
応援だけしてもう寝ますね。
今、朝の5時なのです(笑)
おやすみなさい。
まっひいさん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
OKOKw
もうなんか分かってもらえないので
慣れっこになりました(汗
応援ありがとうございます^^
メールうけとりました♪
がんばってくださいね
ゆーすけさん、こんにちは
星です
もう1度読んでみましたが・・・・
頭の中整理できませんw
きっと誰も書かないだろう記事をゆーすけさんが書ける記事で
書いたんだと思います
しかし、私の苦手な記事でした(汗)
プログラマーさんだと良いのかも・・・
応援だけしていきますね
星さん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
もう、理解は無理ということで
流して行きましょうw
応援だけでもしていただけて
嬉しいです^^
ありがとうございます^^
ゆーすけさん、こんばんは!
今針山です。
すごいことをされているんですね!
確かに量産して即効稼ぐならアリな手かも
しれないと参考になりました。
後から吹っ飛びそうですね(笑)
これをさらに進化させた手法も
これから開発していくんですか?
とても真似できないです(*`艸´)
応援完了です。
今後ともよろしくお願いします。
今針山さん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
例えば1ヶ月とかのスパンで
短期勝負をかけたい時には無料ブログで
一気に記事ぶち込んでハネムーンに乗っかって
その後に離婚するなどができます(汗
基本は商品ページを作るのに使っているのですが、
ここに口コミなどをリライトして使ってるんで
本当は記事は商品情報しか作らないんですけどね。
ただ実際に実習される方が文字のほうがわかりやすいかな
っておもってそういう作りにしております。
応援ありがとうございます^^
あとでまた伺いますね
ゆーすけさん
こんばんは
おりべです
いつもお世話になり、ありがとうございます^^
なんとなく、商品ごとに記事を自動生成してページやブログやサイトを
量産されようとしているのはわかるのですが
実際に手を動かしてやれば少し理解できそうな気がします
自動生成でスパムを受けないためにはやはり手書きの修正は必要ですね
前にゆーすけさんが紹介されていた
「SEO内部対策の教科書」にも
「70%以上の類似はグレーゾーン」という記述がありました
つまり類似率が70%未満になるまで
テンプレートを書き換えればいいということですね
実際のところ、手書きでミラーを作るときでも
記事やブログのタイトルについては短くすっきりしたいので
数を量産すると、どうしても同じようなモノになりがちですね
まぁ、記事と合わせて全体で類似率を考えればいいかと^^
あの本にはwebconfs.comというミラーの類似率チェックサイトが
紹介してあって、
おかげ様で自分のミラーブログのチェックに役立ってます
応援させていただきました^^
また伺わせていただきます
おりべさん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
実際にやってみないと
今回のはなんのこっちゃって感じですよね^^;
もちろんこのままぶち込んだら大変なことになりますから
ここに記事を加えてどうやってボリュームを増やすかっていう
思考は必要です。
私の本当の使い方は商品データや写真などを一括で
表などにして見栄えを良くして口コミなどをリライトしたものを
下に載せる感じでやってるんです^^
そのまま使ったら本当にグレーというか
ブラックになりますからね。
ただ、ここもものは考えようで、
例えばATMの地理情報とかそういうのを金融関係の案件の
サイトつくるなら載せることもできますよね。
はっきりいえば文字ではなく、必要な情報のみになるので
重複するのはしょうがないわけです。
サイト全体でボリュームを持たせる事ができないかな?
っていうの今やっているんですよ。
一商品1ブログだったら
こんなことやってるよりも手でやったほうがよっぽと
早くていいですけどね(笑)
応援ありがとうございます。