今回の記事の内容です
始めましてユースケさん
キーボードの記事をみていて
寿司打の話が合ったので質問してみました
記事をある程度書こうと思うのなら
ある程度のタイピングスピードが需要になるかと思います。サイトを運営していくうえで
ある程度の記事数が必要になるかと思いますが、
寿司打の基準でいえばどれぐらいのスピード 1分間に何文字、
3000円コースではどれくらいの得点をたたき出せば、
サイト作成に必要な最低限のタイピングのスキルと言えるのでしょうか?
解答のほうをよろしくお願いします補足 ゆーすけさんは調子がいい時で寿司打はどれぐらいの点数をたたき出せるのでしょうか?
こんにちは、ゆーすけです。
お問合せいただきありがとうございました。
今日は面白いお問合せがあったので、
この点について書いてみましょう(笑)
寿司打で1分間に何文字、3000円コースでどのくらいの得点を叩き出せばよいのか?
えっとですね。
まじめに解答してますからね^^
サイトを運営していくという点ではスコアはいくつでもいいです(笑)
確かにタイピング速度は速ければ速いほど記事を書くスピードは
上がっていくので、いっけんするとすごいスピードで記事がかけていく
1日10記事も夢じゃないんじゃないか!?
と思うところですが、現実は違います。
例えば、前回の記事ですけど、
大体2900字ぐらい書いてるんですが、
あの程度の内容のものでも1時間半ぐらいはかかっているんですね。
タイピングという観点から言えば、3000字ぐらいなので
40分~50分ぐらいで書けそうなものですが(私の場合ね)、
実際には【内容(ネタ)を考える】【言葉の配列(なにをどこに置くか)】などを
考えながら記事を書いているのですごく時間がかかります。
だから、元から記事内容の下書きがあり、ほぼ、内容を打つだけという状態なら
おそらくタイピング速度が速ければ速いほど瞬殺できますから。いいですよね。
この記事も頭のなかで返信をしながら文字を売っているので、
1段落(約100字)を作るのにも5分とかかったりすることもあります。
早く打つより【正確性】と【ネタ】と【レイアウト】を重視
正確に打つことで、キーを叩く回数が自ずと減る
これは、私自身の戒めでもあるんですが、
文字を打つスピードよりも正確性を高めていくことのほうが
結果として記事が早く書けるということがあります。
速いけど、打ち間違いが多いということは、それだけ
【BackSpace】を叩くということです。不要なタイピングが結局増えます。
だから、出来る限り文字の打ち間違いをしない
(頭のなかでしっかりと校正できるスピード)というのを心がけましょう。
読者が知りたいと思っているネタじゃなきゃ意味が無い
幾ら早くキーボードを叩けて、記事を鬼のように量産できるからといっても
そもそも【読者が読んでくれないようなネタでは意味が無い】です。
確かに文字を早く打てる方が、1回あたりの記事に対する文字数は
すごく多くなるでしょう。
でも、改行がされてなかったり、句読点なしでひたすら文字が打たれたものを
見るほうが【読者が辛い】という視点を持つべきですよね。
読者がよんでもいいかな?興味があるかな?というネタを前提にしないと
いくら記事をかいてもアクセスが集められないということにつながりますね。
(需要のあるキーワードで人を集めるということ)
ちなみに、↑のパート(200文字)を打つのに
どのくらいの時間がかかっているかをYoutubeにしてみました。
(ここで3分です・・・スピード速いとおもいますか?)
サイト作成にはタイピング速度よりも必要なものがある!!
ドーン!(笑)
サイト運営をしていく上で大切なことって
アフィリエイトに限らず【継続力】なんですよ。
ゆーすけさん、最近月に4記事ぐらいしか
アップしてないじゃん・・・(-。-*)ボソッ
という声が聞こえてきそうですが、
全力で聞かないふりをしましょう。
このサイト以外にもいろいろと運営してるんだい!
でも、私のサイトってまだ更新を続けているじゃないですか。
ブログランキングなんか見ると3ヶ月以内で更新がストップしちゃうサイトって
ざらにありますよ。それまでに報酬発生がしなくて心折れちゃうんですよ。
なので、実はスピードよりも、そのサイトを運営し続けていける継続力が
とにかく大切だと思います。
物販系のサイトとなるとある程度書き方のパターンもあるし、
更新するかしないかを【アクセスを見て】判断することもあるので
やっぱりタイピングが速いほうが有利かもしれませんけどね。
だから、ブログを運営していくというのであれば、
早く打てることよりも、
【人が知りたいと思われるネタ探し】
【継続的に記事をアップする】
【見やすいと思われるレイアウト】
などを意識されてください。
確かに文字打ちは速いけど、誤字脱字だらけで需要のない記事よりも
文字打ちは遅いけど、読みたくなる記事のほうが最終的にはファンが付き
、報酬が見えてくるという点では大きな差になります。
ちなみに、寿司打であえていうなら、私が左右の人差し指だけで
キーニュー力をすると・・・
10皿で、平均キータイプが1.4/秒です。
それでも1分で84文字、10分で840文字ぐらいということですよね。
(現実は集中力もあるのでこんなにいかないですよ。いってこれで600じゃないですかね)
個人的には1分で40~60文打てれば上等だと思います。
ゆーすけは寿司打でどれくらい叩くのか?
さて、最後の質問の答の答えですが・・・
こちらはYouTubeで御覧ください(笑)
3000円コースで1秒で3.9文字
(1分で234文字、10分で2340文字!!!)
↑絶対にありえません。私の過去最高は10分で1200文字ですから(笑)
一応、3000円コース、5000円コース、10000円コース?をやってみました。
ゆーすけさん
こんにちは、アラタです^^
ゆーすけさんの言うとおり文字入力のスピードは正直言ってあまり関係ないですよね^^
データ入力の仕事をするのであれば重要ですけど、頭の中で文章の構成を考えながら打っていたらとてもじゃないけど「ダダダダダッ・・・」とはいかないです。
ちなみに私も「寿司打」というのをちょっとやってみました。
昔コンピュータの専門学校に通っていた頃は鬼のようなスピードで入力出来たものですが、今はだいぶ腕が落ちていました><(ゆーすけさんには勝ちましたが^^)
お手軽3000円コースで
2080円分のお得ということでした。
正しく打ったキーの数264回
平均キータイプ数 3.8回/秒
ミスタイプ数 3
※一応ランキングにも登録しました^^
まぁ、普段はもうちょっとゆっくりミスしないように打ってますけどね^^
アラタさん>
こんにちは、ゆーすけです。
いつもお世話になっています。
やっぱり専門でやられる人はちゃんとタッチタイピング
をマスターさせられるしすごいスピードで入力出来るんですね(汗)
私は少々我流はいってるんで昔パソコンスクールの先生に怒られました。
(それでも800文字/10分はいってたのに・・・)
ミスタイプすくないっすね!
実は早く打つよりもミスしないことのほうが結果的に速いっていう
結果に繋がるかもしれないですね。急がばまわれっていうことですね。