今回の記事の内容です
こんにちは、ゆーすけです。
連日NEOノンバトルアフィリエイトの紹介
ばかり書いていたので、今日はキーワードについて考察。
ちなみに、キャンペーン中につきオリジナル特典増やしてます。
↓ ↓
NEOノンバトルアフィリエイトのレビューはこちらから
情景を文字にしてみよう
シーン1 聖なる夜はホワイトクリスマス
「2012年12月24日は、47年ぶりに関東に小雪がちらつき、
ホワイトクリスマスになりそうだと、ウエザーニュースが発表したんです。」
そんなセリフがテレビから聞こえてきたのは、いつもの
夕方のニュース番組内の天気予報コーナーでの事だった。
普段はBGMさながらテレビの音を聞いているだけの私は、
ふとキーボードを叩くのを辞めテレビに釘付けになったのだ。
もしこのニュースが本当ならば、嫌だな・・・。
私はそう思えた。
何しろ雪に関していい思い出がない。
普通の人は雪を連想すると「雪合戦」「雪だるま」など
楽しいことを想像するが、はっきり言って楽しい思い出などは
全く私には無いのだ。特に大人になり、車通勤になってからは
「雪」=「恐怖」しか連想しない。
頭の中は、タイヤ交換をしなくては・・・ということでいっぱいになった。
去年ガソリンスタンドでタイヤ交換をしてもらった時に、「今期いっぱい
でこのスタッドレスだめですよ」って言われたのだった・・・。しかも24日は
出張で高速に乗らなくてはならない・・・
さて、拙い小説風の情景ですみません(笑)
クイズ:このあと「私」がgoogleにキーワードを入れるならなんと入れるでしょうか?
THINKING TIME!!
大切なポイントは
1)車通勤が故に雪が怖い
2)予想し得ない緊急の雪
2)スタッドレスタイヤが来年使えないと言われていた。
キーワードを考えるときに大切なのは情景です。
検索者はどんなシチュエーションに陥っててそのキーワードを
検索してくるのか?
実はここがすごく大切なんですね。
間違っても「雪 怖い」とかで検索はしないでしょう(笑)
今回のポイントは車通勤で緊急の雪にどう対応するかを
「私」は考えてgoogleに文字を入れますよね。
プロセス
1)「24日 天気」と入力
⇒信ぴょう性を検索
2)「スタッドレスタイヤ 激安 埼玉」と入力
⇒履き替えるために安い店を「埼玉」で探している
3)「スタットレスタイヤ 激安 埼玉」と入力
⇒2と同じだがキーワード違い(スタットレス/スタッドレス)
4)「スタッドレス 相場」と入力
⇒まずは値段がどのくらいかを知るために心の準備をする
5)「スタッドレスタイヤ 195/65r16」と入力
⇒自分の車のタイヤの型番までちゃんと知っている
6)「プリウス タイヤ サイズ」と入力
⇒自分の車のタイヤサイズをまず調べたい
7)「イエローハット 地域名」と入力
⇒買いたいお店が決まっていて、営業時間を調べているかもしれない。
などなど、ひとつの行動をとっても考えられるキーワードは
たくさんあるはず。
キーワードっていうのはこうして文字の向こうに必ず困った人が
いるはずなのでその人が頭に浮かばないといけない。
その人に対してどういう解決方法を提示できるかというのが
ポイントになるわけだ。
検索は1回で終わらない
普通人がものをネットで買うことを検討する場合は、深堀検索をするはず。
いきなり DAINICHI FW-328S(S) とは検索しないでしょ。
知ってる人は知っているけど、
普通この文字をみただけで、この商品が何か分かる人がいるかな?
そう、この商品は、 楽天で販売されているこんなカタチの
ファンヒーターだ。きっとあなたの家にもあるに違いない。
↓ こんなやつ ↓
もしあなたがファンヒーターが欲しいなと思ったらどういう検索をたどるか?
(1)「ファンヒーター オススメ」と検索
⇒まずは何がいいかわからないから情報を収集し始める
(2)「DAINICHI ファンヒーター」と検索
⇒DAINICHIのファンヒーターにはどんな種類があるかを情報収集。
そこで、FW-328Sというのがコスパがよさそうだ。
(3)「DAINICHI FW-328S 口コミ」と検索
⇒人は失敗をしたくない。だから使っている人の生の声を知りたい。
(4)「DAINICHI FW-328S 送料無料」と検索
⇒ここまで来ると買う気まんまん。できる限り安く送料もケチりたいと思ってる
などのように
何回もひとつの答えにたどり着くために検索を繰り返していくはず。
着目して欲しいのが深堀するたびに単語(orスペース)増えるということ。
そう、「複合キーワード」、「スモールキーワード」と呼ばれるものへ
変わってきているわけだ。
- ビックキーワード:ファンヒーター(約 5,550,000 件)
- ミドルキーワード:DAINICHI ファンヒーター(約 788,000 件)
- スモールキーワード:DAINICHI FW-328S(約 23,700 件)
- ビックはメーカー関係なく無数にある状態(ライバル多数)
- ミドルはメーカーが限定されているため商品が限定されてくる
(ライバルが減ってくる) - スモールは商品名そのもののためさらに限定(ライバル激減)
ちなみに:ダイニチ FW-328Sとgoogleはサジェストしておりこちらは約31,100件
更に「通販」という言葉を追加してみたところ、
「ダイニチ FW-328S 通販」ではライバルが約10,700件
「ダイニチ FW-328S 格安」ではライバルが約2,890件
「ダイニチ FW-328S 送料無料」ではライバルが約23,100件
なんて感じ。
ダイニチ FW-328S 通販のキーワードで出てきたトップページの
サイトは「NEOノンバトルアフィリエイト」にしたがって作ってますね。
5記事だし、おそらくリニューアル前の教材で作ってると思われる。
11月終わりから12月7日にかけて記事を投稿していました。
それが1ページ目に出てくるんですよ。
文字数は1記事300文字ぐらいしかありません。
パンダにやられないの?
文字数が多ければいいわけではないことは、
うちのブログのコメンテーターの「たぬきちさん」が詳しく説明中
>SEOは文章がなければ良い訳ではない
今日はキーワードについて考えてみました。
大切なのは「何度も検索する」のだから最終的にあなたの作った
ブログやサイトで検索者を拾えればいいのです。
パソコンの向こうには生きた人がいる
これを常に意識する事が大切です。
相手はgoogleではありません。人です。
アルゴリズムを持って商品購入をしているわけではないので
検索者が「!」となった瞬間に購入に至るわけですからね。
ひたすらキーワードを詰め込むとか、
文字数をとにかく増やすとか、
自動コンテンツで記事を量産するとか、
機械で日本語になってないリライトで投稿するとか、
こういうことがいかに無意味か・・・。
googleを仮に騙せても人の目は騙せないですからね。
リライトツール:ルー語変換
無料のリライトサイトを探していて前に検索したサイト
その名も「ルー語変換」
12月21日は人類滅亡の日だったそうです。(原文)
↓ ↓
12月21デイオブマンスはマンカインド滅亡の日だったそうです。
(リライト)
これで記事書いたら・・・ひどいよね。
ゆーすけさん( ゚∀゚ )ノたぬきちです
私は「雪道 怖い」を狙う派ですね
最近は何でもかんでもまず聞く人が増え
すぐ口コミを探す人やオススメを教えてほしい人が多いので
「雪道が怖いのですが、何か対策は?」
と知恵袋などに質問するケースも
通販、口コミやオススメというキーワードは
一昔前なら入れ食いでしたけど
今は検索需要は増え続け
そして、競合ライバルも圧倒的な数と強さになってます
これに対し、「雪道 怖い 対策」などの
人に役立つ情報提供サイト型なら色んな角度から
雪道の怖さやスタッドレスの重要性など発信できる(^^ゞ
長い目でみれば、その年の需要だけでなく
長年参考にされる記事としてナチュラルに
いろんなとこから参考記事としてリンクされる傾向にあります
ロングテールを狙うなら
じっくりと1年先の収穫を見据えて種植えないと(^^ゞ
即結果がでるような楽な道ではないから
オススメしないけどね(笑)
PS:お、紹介あざーす( ゚∀゚ )ノ
たぬきちさん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
確かに最近はなんでも人に聞く傾向がありますね。
Yahoo!知恵袋でも調べりゃ分かるだろ!っていうのも
結構ありますからね。
情報発信型であるならば間違い無くまず
情報を与えて教育していくということですね。
トレンドはやっぱり流行り廃りがはやいですね。
王道をいけるような記事を私も早く書けるようになりたいです^^;
ついつい稼ぎは短期決戦で考えてしまっていけません。
ゆーすけさん、こんばんは。
ユウキ先輩です。
キーワードの重要性を知るまで
僕はかなり時間がかかりましたよ。
そしてキーワードの重要性を知ってから
初めてネットで稼げるようになりました。
なにはともあれアフィリエイトで稼ぐには
キーワード選びは大事ですよね。
それにしても、藤岡さんのコメント、
面白かったです。
不意打ちですね♪
(ノ∇≦*)
ユウキ先輩さん>
こんばんは、ゆーすけです
いつもお世話になっております。
私もキーワードはドロップシッピングの時には
全くわかってなかったですね。
そのままブログにペタっと貼って作ってた記憶があります。
一つ一つが経験値としてわかってくると
結果につながっていきますからどんどん楽しくなりますね。
いやぁ・・・
藤岡さんが書き込みされて、次に清水さんが書き込みされて
ダブルでびっくりしました(笑)
って、ここにもカケルくんの著作者が(爆